認定支援機関による経営改善計画策定支援事業(405事業)

神奈川県横浜市の経営コンサルティング会社 ブレイブコンサルティングの代表です。

おはようございます。本日も横浜は快晴、朝はすっかり冷え込むようになりましたね。

本日は午前は県内建設業の経営改善計画策定支援を、午後は宇都宮まで足を延ばしホテルの経営改善支援を行います。

さて、経営改善計画策定に関する支援を多数行わせて頂いておりますが、国の認定支援機関による経営改善計画策定支援事業(予算規模が405億円であることから通称405事業と呼ばれている)を利用させて頂いている先も2社ほどございます。

1社は大詰めを迎え金融機関からの同意をほぼ得られそうなところまで来ており、実質的に計画の実行支援へとシフトしております。もう1社は現状分析、改善施策等の洗い出しが終了しこれから収支計画や返済計画の作成に入って参ります。

<認定支援機関による経営改善計画策定支援事業(405事業)>
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/kakushin/2013/0308KaizenKeikaku.html

それでは本日も頑張って参りましょう。

 

 

事業再生コンサルティング-事業性の評価-

神奈川県横浜市の経営コンサルティング会社 ブレイブコンサルティングの代表です。

おはようございます。本日も横浜は曇り空、西日本は台風の影響で雨が降り始めているようですね。関東へは26日(土)にもっとも接近するようです。

本日は県内の製造業の事業再生支援を行います。

さて、コンサルティングのお仕事では、事業性の評価をお受けすることがあります。対象会社の事業性はどうで今後の経営がどう予想されるかをレポートにまとめます。その場合、闇雲に調査するわけではなく、以下の観点でヒアリングやデータ収集、データ分析等を行って整理します。

  1. 財務の安全性
  2. 収益性
  3. 市場性
  4. 成長性
  5. 競争優位性
  6. 社内の生産性

事業再生やM&Aでこういった調査を行うことが多くあります。事業再生の場合だと再生可能性の評価という形でまとめますので、より一歩踏み込んで、経営改善の視点でも事業や業務を見極める力も問われます。

それでは本日も頑張っていきましょう。

 

 

 

中小企業再生支援協議会の支援企業が激増

神奈川県横浜市の経営コンサルティング会社 ブレイブコンサルティングの代表です。

おはようございます。本日横浜は雨模様です。シトシトとはっきりとしない天気になりそうですね。

早いもので本日から10月入りですが、本日は県央地域の自動車関連の企業の経営改善計画の作成支援を行います。

さて、国の中小企業再生支援組織である再生支援協議会の平成25年度第一四半期(4月~6月)の活動状況が中小企業庁から公表されています。

中小企業再生支援協議会の活動状況~平成25年度第1四半期~
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/saisei/kyougikai/2501.htm

平成25年に入ってから再生計画の作成支援企業の数が劇的に増加しています。これは中小企業金融円滑化法の出口戦略の一環で中小企業の再生支援に力を入れている結果だと思われます。

特に神奈川県は、再生計画策定支援中企業数が43件と東京を抜いて全国一となっています。当方も支援には関わらせて頂いておりますが、決して悪い企業が多いわけではなく、有効に国の施策を活用しようという企業の姿勢のほか、やはり神奈川県中小企業再生支援協議会のトップの方の力も大きいのだと思われます。

再生支援協議会活動実績(平成25年度第一四半期)

それでは本日も頑張っていきましょう。

 

民事再生中のインデックスの事業譲渡先にセガサミー

神奈川県横浜市の経営コンサルティング会社 ブレイブコンサルティングの代表です。

おはようございます。本日も横浜は晴れ、最高気温は30度が予想されています。気持ちいい天気が続いていますね。

本日は、午前はある支援先の金融機関との打ち合わせ、午後は都内の商社の経営改善支援を行います。

さて、民事再生中のインデックスは、セガサミーホールディングスへの事業譲渡を決めたとのニュースがありました。譲渡金額は明らかにしていませんが「140億円前後とみられる」と日経新聞は報道しています(日経新聞の報道内容はこちら)。

インデックスは民事再生中とはいえ人気の高いスマホゲームを複数保有しておりその分野を強化したいセガサミーの思惑と一致した模様です。18日午後発表後、19日のセガサミーの株価は5%以上上昇し市場には評価されたようですね。

セガサミーのニュースソースを見ると譲り受ける資産は有形固定資産と無形固定資産と知的財産であり有利子負債を含む負債は譲り受けしないと記載されています。それら資産の額をインデックスのB/Sを見てみますと35億円程度ですので、140億円という数字はスマホゲームに対する今後の収益性等を相当加味したものだと思われます。複数のスポンサー候補が入札に参加したようですので、セガサミーも相応の金額で入札したようですね(インデックスの9月18日付ニュースソースと過去のスポンサー選定に関するニュースソース)。

インデックス自体は優良資産を譲渡したあとは負債の整理を進めていくのでしょう。セガサミーが優良資産をうまく活用しインデックスが残した財産を永続させてもらえればと思います。

それでは本日も頑張っていきましょう。

 

データ活用コンサルティング -データ分析を経営に活かす-

神奈川県横浜市の経営コンサルティング会社 ブレイブコンサルティングの代表です。

こんばんわ。今日から8月ですね。本日は早朝から遠出でドタバタしてしまい投稿が遅くなってしまいました。午前中はさいたま市のサービス業の経営改善支援、午後はある行政のお仕事や支援企業向けの資料作成等を行い少し落ち着いたところでございます。

さて、皆様は、データ分析を経営に活かしていますでしょうか?ご存知の方も多いと思いますが、福岡県柳川市のスーパーマーケット「スーパーまるまつ」は、店舗数たった1店舗ながら、毎日の売上データ、仕入データの他、日々の天気、気温のデータなども蓄積、天気予報からその日の売れ筋商品を予測し大量仕入れを実行、高い確率で売り切る商売を行い、結果、高い利益率を上げています。

中小企業ではなかなかデータを蓄積しそれを活用しようという気風がみられません。大変もったいなく、何も難しい複雑なITシステムを導入しなくても出来ることはたくさんあります。「ビッグデータ」というキーワードも新聞等でよく目にしますが、大企業だけの話しではなく、中小企業でもデータを活用することで経営効率が計れることは「スーパーまるまつ」が証明しています。

消費者相手の小売り業やサービス業ではデータ活用は高い効果が見込まれます。事業者相手の会社でも仕入や売上の分析、それに付随するデータ等を分析し今後の活用方法を模索することで効果は見込めます。

データを活用して経営を効果的に効率化していく。データ分析、データ活用を思い立ちましたら是非お声かけくださいませ。

それでは明日も頑張っていきましょう。

 

 

 

バランススコアカードの考え方

神奈川県横浜市の経営コンサルティング会社 ブレイブコンサルティングの代表です。

おはようございます。今日も横浜は晴れています。3連休はいかがお過ごしでしたでしょうか?当方部屋に閉じこもり資料作成などに取り組んでおりました。

本日は、午前は湘南地域の製造業の経営改善支援、午後は相模原の小売業の支援、夜はパートナー会社との打合せを行います。

さて、本日は、バランススコアカードという経営計画を策定する際に使えるツールをご紹介します。このバランススコアカードは、今後の改善の方向性を4つの視点によって関連づけながら整理していく手法です。4つの視点とは、

財務の視点
顧客の視点
業務プロセスの視点
学習と成長の視点

です。財務の視点で今後の方向性を示した後、それを実現するためには顧客の視点では何をしなければならないか、そしてさらにそれを実現するためには業務プロセスとしては何をしなければならないか、そしてさらにそれを実現するためには学習と成長の視点として社員や組織は何をしなければならないかといったように財務目標を達成するための手段をこれら視点で深掘りしていく手法です。

経営改善では、コスト削減も必要になってきますので、顧客の視点の部分は取引先の視点として仕入先や外注先の視点も加えながら検討したりもします。非常に使い易い考え方で計画策定時には多用させて頂いています。

それでは本日も頑張っていきましょう。

 

 

「原価管理のすすめ」セミナーご来場の御礼

神奈川県横浜市の経営コンサルティング会社 ブレイブコンサルティングの代表です。

おはようございます。今日もすでに31度を超えているようです。夜は大変寝苦しくすっかりクーラー漬けとなっておりますが、皆様はいかがでしょうか?

本日も、「テクノトランスファー in かわさき 2013」への出展です。昨日のセミナーでは、「小規模事業者でもできる!原価管理のすすめ」と題して講演させて頂きました。

・原価管理とは
・なぜ原価管理か
・原価計算方法
・原価管理導入方法
・原価管理のメリット
・原価管理の活用
・原価管理導入のカベ

といった内容をお話しさせて頂きました。ご来場くださった皆様、ありがとうございました。わかりづらかった部分もあるかと思いますが、ぜひまたお声かけ頂けたらと思います。本セミナーの内容に関しては、今後、本ブログでも触れていきたいと思います。

また、その後の展示会でお名刺交換させて頂いた皆様も大変ありがとうございました。足が棒になりましたが、本日も頑張りたいと思います。

それでは本日も頑張っていきましょう。

 

原価管理導入コンサルティング-値決めは経営-

神奈川県横浜市の経営コンサルティング会社 ブレイブコンサルティングの代表です。

おはようございます。横浜は晴れています。横浜の最高気温は34度が予想されています。

本日は、午前はある官公庁のお仕事を、終了後は明日から始まるテクノトランスファーinかわさき2013の出展準備をする予定です。

「値決めは経営である」と言ったのは稲森和夫氏。中小製造業の経営改善・事業再生の現場で支援を行っていると、本当にそうだなと直面することが多々あります。仕事量が足りないとといって安値受注が横行し大赤字に陥っていたり、マーケット価格でないと受注できないといって利益がとれるかわからない価格で受注していたりと枚挙にいとまがありません。

さらに、そういう会社は、原価管理ができていないので、受注した金額が結果として良かったのか悪かったのかも知る術がなく、せいぜい月に一度の試算表で確認するも、在庫や仕掛品が反映していない(当月在庫として仕入れた材料費が全て原価として計上される)ため、正しい収支が掴めず、結果、いつも資金繰りに追われるだけで対策を講じることができません。

値決めに対して本来あるべき経営者の意思を反映させることができなくなってしまっているだけでなく対策を講じることも難しくなっています。

まずは、業績が悪いのであれば、業績悪化の原因を探究し対策を打つことが求められます。原価管理を導入していなければまずは導入です。

とはいえ、原価管理を導入することも容易ではありません。記録をとり集計し分析し改善点を見つけ改善を実行していく。単なる原価計算では終わらせず、あるべき姿へ管理していくことが求められます。一人では到底難しく社内全体を巻き込むことが求められます。原価管理を導入しようと思い立ちましたらぜひお声かけくださいませ。

それでは本日も頑張っていきましょう。

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以下は、稲森和夫公式ホームページより引用です。

(『心を高める、経営を伸ばす』より)

私は「値決めは経営だ」ということを言っています。

値決めにあたっては、市場で競争するのですから、市場価格より若干安いという価格になるはずです。市場価格より大きく下げて利幅を少なくして大量に売るのか、それとも市場価格よりあまり下げないで利幅を多くして少量を売るのか、その価格設定は無段階でいくらでもあるはずです。

つまり、量と利幅との積の極大値を求めるわけですが、これには様々なファクターが入り、簡単に解くことはできないのです。どれほどの利幅をとったときに、どれだけの量が売れるのかを予想するのは、非常に難しいのです。この値決めは、経営を大きく左右するだけに、私はトップが行うべきものと考えています。

そうすると、どの値をとるかということは、トップが持っている哲学に起因してきます。強引な人は、強引なところで値段を決めるし、気の弱い人は気の弱いところで値段を決めるのです。

もし値決めによって会社の業績が悪くなるとすれば、それは経営者の器の問題であり、心の問題であり、経営者の持つ貧困な哲学のなせる業だと私は思います。
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25年間の倒産状況推移を確認

神奈川県横浜市の経営コンサルティング会社 ブレイブコンサルティングの代表です。

おはようございます。横浜は曇り空で、今朝も涼しいですね。

本日は、午前午後ともに湘南地域の製造業2社の支援を行う予定です。

朝一情報は、企業の倒産状況についてです。本ブログでもこれまで何回か取り上げていますが、改めてバブル前の1987年からの推移がありますので見てみたいと思います。

企業倒産数推移

 

 

 

 

 

出所:2012年度(平成24年度)[2012.4-2013.3] 全国企業倒産状況

東京商工リサーチによると、2012年度の倒産件数は1万1719件で、21年振りに12000件を下回ったとのことで、セーフティーネット保証や金融円滑化法などの資金繰り支援が効果を発揮したのではないかといわれています。

バブル崩壊後の90年代は倒産が増加し、2000年代に入って収束したもののリーマンショックで2008年は増加、その後、また減少の傾向にあります。負債総額も大きな山型となっていて、90年代に比べ倒産規模は小さくなってきていることがわかります。

今年は金融円滑化法が終了して倒産が増えるのではないかと言われておりましたが現時点でそのようなこともなさそうです。このまま日本経済全体が回復→成長へと進んでいければと思います。

それでは本日も頑張っていきましょう。

 

 

 

 

 

インデックスが民事再生法申請受理

神奈川県横浜市の経営コンサルティング会社 ブレイブコンサルティングの代表です。

おはようございます。本日横浜は気持ちいい天気です。今年は暑くなく過ごしやすい日が続いているように思います。

本日は日曜日ですが、午前中にたまりにたまった報告書類や資料作りを行い、午後も今週の準備や新規案件の検討などを行う予定です。

本日の朝一情報は、携帯コンテンツ事業で成長した(株)インデックスについてです。同社は6月27日(木)に民事再生法を申請して受理されたとのニュースがありました。2008年8月期には1200億円以上あった売上高も同期に大幅な経常赤字となり、規模を縮小しつつ再生を計ってきましたが、今年2月に債務超過に陥り、さらに今月に入って粉飾決算の疑いで証券取引等監視委員会の強制調査を受ける事態になっていました。

M&Aで急成長しましたが、収益をあげられる主力事業には育てることができなかったようです。最後は粉飾決算(循環取引の疑い)まで行われていたとしたら強く批判を受けるのは免れられないでしょう。

<インデックスの連結業績推移>
【業績】   売上高  営業利益  経常利益   純利益
連08. 8  123,535   2,142   -11,066   -30,177
連09. 8   74,256   2,664   -5,112    -14,383
連10. 8   34,735   2,771   1,308     -7,376
連11. 8   22,934    978    -320     -4,498
連12. 8   18,315   1,375    917       447
連13. 8予  15,600   1,050   -600     -1,650

民事再生法は中小企業でも活用できる再生手法の一つです。次回は民事再生法の活用状況について取り上げたいと思います。

それでは本日も頑張っていきましょう。