民事再生法の活用状況

神奈川県横浜市の経営コンサルティング会社 ブレイブコンサルティングの代表です。

おはようございます。早いもので今日から7月となりました。7月ですが横浜は暑くもなく気持ちいい朝を迎えています。

本日は、午前は湘南地域の製造業の経営改善計画策定、午後は都内の卸業の業務改善支援、夜はやはり都内で製造業の補助金申請支援を行います。

昨日、インデックスの民事再生法申請認可について本ブログで触れました。本日は民事再生法の活用状況についてです。

簡単にネットを調べみると、少し古いですが帝国データバンクが2010年4月に「民事再生法施行10年間の申請動向調査」としてレポートを出していました。

民事再生法施行10年間の申請動向調査

概略としては、民事再生法は2000年4月に施行され、2009年までの10年間で約7700件の申請がなされ、そのうち、認可されたのが約5400件、再生手続き終了(すなわち再生完了)が約3400件程度と約4割の企業が民事再生法を活用して再生を果たしているとのこと。

申請企業の業種別では製造業が21%でトップ、特に注目したいのは、負債規模別で、10億円未満の企業が56.7%にも及んでおり、中小企業の活用が大半を占めているということです。

会社更生法は大企業向けですが、民事再生法は多くの中小企業が活用しています。活用を勧めているわけではありませんが、このような手段もあるということは知っておいて損ではないかと思います。

それでは本日も頑張っていきましょう。