ものづくり補助金の第二次公募結果が公表

神奈川県横浜市の経営コンサルティング会社 ブレイブコンサルティングの代表です。

おはようございます。本日も横浜は晴れ、最高気温は33度が予想されています。今日で8月も最終日ですね。本日は土曜日ですが午後からパートナー会社との打合せを行います。

さて、平成24年度補正予算のものづくり補助金の第二次公募の採択結果が昨日公表されました。11,926件の応募に対して5,612件の採択を決定したとのことで、第一次公募(一次・二次締め切りの合計で12,045件の応募で4,906件の採択)とあわせると全体で10,518件の採択となり、予定通り1万社の採択がなされました(結果、これにて公募は終了の模様です)。

中小製造業向けの補助金では過去最大と言ってもよい今年のものづくり補助金(約1000億円の予算規模)ですが、当初は1万社も応募はないんじゃないかとも思っておりましたが、ふたを開けてみると2万社以上が応募するという活況を呈しました。

弊社もお手伝いさせて頂いた会社様も複数採択されましたが、残念ながら不採択となった会社様もございます。分かれ目はやはり、中小ものづくり高度化法22分野の技術開発に如何にマッチしているか、だったように思います。一見、採択は難しそうなご要望にもそれに近づけ採択となった会社様もありました。不採択となった会社にはまた機会を見つけて今後も支援させて頂けたらと考えています。

<2次公募採択結果>
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/sapoin/2013/130830MonoKekka.htm

<1次公募(二次締め切り採択結果)>
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/sapoin/2013/130531Mono.htm

<1次公募(一次締め切り採択結果)>
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/sapoin/2013/0430MonoKekka.htm

それでは本日も頑張っていきましょう。

 

 

ITコンサルティング-急成長するクラウドサービス市場-

神奈川県横浜市の経営コンサルティング会社 ブレイブコンサルティングの代表です。

おはようございます。本日も横浜は晴れ、最高気温は35度が予想されています。久しぶりの夏日になりそうですね。本日は午後からパートナー会社との打合せの予定です。

さて、昨日の日経新聞にも掲載がありましたが、ITのクラウドサービス市場規模の予測を調査会社のMM総研が発表しています。

今後5年で国内のIT投資全体としては25兆円で横ばいに推移するものの、クラウドサービスの市場規模は現在の5000億円から2兆円へと4倍にまで急成長するといいます。今後のシステム投資は、自社でサーバ運用するオンプレミス型からクラウドで運用するシステムへと急速に変化していきます。

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<MM総研ニュースリリース>
http://www.m2ri.jp/newsreleases/main.php?id=010120130828500

弊社もこの成長市場を狙って、今般、クラウド型生産管理・原価管理システムの企画開発に着手しました。日経新聞の同紙面には、IBMが中小企業をターゲットにクラウド型サービスを充実させるとの記事も掲載されていました。クラウド市場の争奪戦が激化していきます。大手に負けない弱者なりの戦い方をしていきたいと思います。

それでは本日も頑張っていきましょう。

 

 

 

営業コンサルティング-FABE手法-

神奈川県横浜市の経営コンサルティング会社 ブレイブコンサルティングの代表です。

おはようございます。本日横浜は曇り、最高気温は33度が予想されています。本日は午後からパートナー会社との打合せ後、県西部の商店街の支援を行います。

さて、自社の商品・サービスを効果的に説明する手法にFABE手法というものがあります。

F:Future(商品・サービスの特徴)
A:Advantage(商品・サービスの優位性)
B:Benefit(商品・サービスが顧客に与えるメリット・利便性)
E:Evidence(商品・サービスの実績)

の頭文字をとったものです。自社の製品、サービスをこれら観点で説明することで効果的なPRが可能になります。ただし、この手法でPRする前にやはり顧客が持つニーズを先に引き出すことが重要です。そのニーズに対して、このFABE手法で説明をすると効果的です。

それでは本日も頑張っていきましょう。

 

マーケティングの基本-STPの明確化-

神奈川県横浜市の経営コンサルティング会社 ブレイブコンサルティングの代表です。

おはようございます。本日も横浜は晴れ、最高気温は32度が予想されています。ここ2日間は涼しかったですが、また暑くなりそうですね。本日は関東北部にてとあるスポーツクラブの経営改善支援を行います。

スポーツクラブはここ10年で健康意識の高まりを受け増加傾向にあります。コナミやセントラルフィットネス、メガロスを運営する野村不動産など大企業が店舗拡大すると共に、ヨガやフリークライミングなどの専門的な競技を中心にした店舗が現れるなど顧客獲得競争が激化しています。

特に老舗のスポーツクラブは設備の老朽化などから顧客獲得に苦労しているようです。当方も近所の老舗のスイミングスクールに子供を通わせていますが、やはり丁寧な指導力、指導実績は安心感があり選んだ理由にもなっています。スタッフの気さくなアットホームな雰囲気や会員間の交流なども通い易くいいですよね。口コミによる評判も高いようです。

やはり基本に立ち返り、商圏分析、競合分析、自社分析を行った上で、自社の何が強みなのか、競合に勝るものは何なのかをしっかりと把握した上で、顧客をセグメント(セグメンテーション)し、ターゲットを選定し(ターゲティング)、競合との違い(ポジショニング)を明確にした上で顧客獲得に向けた活動に繋げていきたいものです(マーケティング用語でSTPと言ったりします)。本日はそういった支援を行ってまいります。

それでは本日も頑張っていきましょう。

 

営業コンサルティング-ラポールのスキル-

神奈川県横浜市の経営コンサルティング会社 ブレイブコンサルティングの代表です。

おはようございます。横浜は今朝も清々しい涼しい朝を迎えています。本日最高気温は30度が予想されていますが過ごしやすそうですね。

本日は午前中にパートナー会社との打合せを行い、午後は湘南地域の製造業の経営改善支援を行う予定です。

さて、皆様は、営業の場でお客様とお会いした時、どういった会話から始めていますでしょうか?できる営業マンの皆様は、いきなりこちらの商品・サービスを売り込むことはせず、場の雰囲気を和ませることに気を遣っていると思います。その場づくりのスキルを「ラポール」と呼んだりします。

ラポールは、お客様との間に打ち解けた雰囲気を作ることをいい、商談へ進む前のお互いの緊張感を解きほぐすことを目的とします。天気の話しが最も一般的かとは思いますが、スポーツや趣味の話しや今関心を示していること、お客様の会社のことなど何でもいいんですね。緊張感がほぐれたら本題に入っていくという流れです。少し意識するだけで商談の雰囲気は大きく変わるかと思います。

それでは本日も頑張っていきましょう。

 

 

M&Aコンサルティング-会社の磨き上げ-

神奈川県横浜市の経営コンサルティング会社 ブレイブコンサルティングの代表です。

おはようございます。本日横浜は晴れ、最高気温の予想は29度となっています。猛暑も一段落といったところでしょうか。本日は午前中にIT導入支援を行う予定です。

さて、弊社ではM&Aに関するご相談も多く受けております。後継者が不在で自社を売却しようと思うとのご相談が一般的です。ただ、財務状況を見てみると残念ながら買い手が見つかるような状況ではない場合も多くあります。そうした場合、会社の磨き上げが必要となります。頑張れば3年で大きく財務内容は改善することが可能でしょう。ここでは弊社の経営改善に関するノウハウが役立ちます。

後継者不在でお悩みの経営者の方はぜひご一報を頂けたらと思います。財務状況は現時点では良くはなくとも売れる会社にすることも可能です。

それでは本日も頑張っていきましょう。

 

日本再興戦略を確認(その3)-開廃業率の推移-

神奈川県横浜市の経営コンサルティング会社 ブレイブコンサルティングの代表です。

おはようございます。本日横浜は曇り時々雨の予報です。ジメジメとした気候になりそうですね。本日は岐阜まで終日出張です。

さて、日本再興戦略では、「開業率・廃業率を10%以上とする(現状8%)」ことが成果目標として掲げられています(前回ブログを参照下さい)。開業率・廃業率の統計で最も一般的な総務省のその推移を確認すると以下の通りです(平成19年版中小企業白書より抜粋)。直近は2001年~2004年しかありませんが、約6%の廃業率に対して、約4%の開業率となっています。1990年頃に廃業率が開業率を上回ってからこの傾向から抜け切れておりません。

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成果目標の現状8%の数字は総務省以外の数字なのかもしれませんが、中小企業白書の他の統計でもそこまで高い数字は見当たらず、数字の妥当性を確認することはできませんでした。

ただ、目標として開業率だけでなく廃業率も10%以上とするというのは若干驚きです。日本再興戦略の本文52ページに、たった4行ですが「新陳代謝の促進」として説明されています。

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②中小企業・小規模事業者の新陳代謝の促進
我が国の起業・創業を大幅に増加させ、開業率が廃業率を上回る状態にし、開業率・廃業率が米国・英国レベル(10%台)になることを目指すとともに、経営者の高齢化・後継者難が一層深刻化する中で、経営者の世代交代、親族外への事業承継等による有用な経営資源を移転促進することより、中小企業・小規模事業者の新陳代謝を促進する。
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事業承継の一手段としてM&Aの活用を促進すると捉えることができます。大企業は色々な業種で再編淘汰が進んでいますが、中小企業ではまだM&Aは一般的とはいえません。今後、中小企業でもM&Aが一般的になるような施策を打ち出してくるのでしょうか。

それでは本日も頑張っていきましょう。

 

 

よこはまITフェア2013開催のご案内

神奈川県横浜市の経営コンサルティング会社 ブレイブコンサルティングの代表です。

おはようございます。本日も横浜は晴れ、最高気温は34度が予想されています。暑い日が続きますね。

本日は午前は湘南地域の自動車整備工場の販路開拓支援、午後は県西地域の建設業の経営支援、夜はM&Aに関する支援を行います。

さて、朝一情報は、横浜商工会議所主催の「よおはまITフェア2013」についてです。9月12日(木)に横浜シンポジア(産業貿易センタービル9階)で午前9時30分から午後5時30分まで開催されます(その後交流会も予定されていますね)。

ITを活用して集客・売上拡大のチャンスを掴もうという主旨で、横浜商工会議所の情報通信部会の会員企業が自社製品の出展を行います。集客、売上拡大の手段をお求めの企業様は足を運んでみるとよいかと思います。

なお、このフェアの中で出展企業に混ざって「IT何でも相談コーナー」が設けられることになっており、当方、横浜商工会議所様からお声かけ頂きまして相談員として対応させて頂く予定となっています。わかりやすく疑問質問にお応えしたいと思います。ご来場をお待ちしております。

それでは本日も頑張っていきましょう。

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日本再興戦略を確認(その2)

神奈川県横浜市の経営コンサルティング会社 ブレイブコンサルティングの代表です。

おはようございます。本日も横浜は晴れ、最高気温は34度が予想されています。

本日は午前は湘南地域の製造業へ生産管理・原価管理システムの導入支援、午後はある製造業の販路開拓支援を行います。

さて、朝一情報は、日本再興戦略のその2です。前回は戦略目標を確認しました。本日は3つのアクションプランを確認したいと思います。

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(1)日本産業再興プラン

  • グローバル競争に勝ち抜ける製造業を復活し、付加価値の高いサービス産業を創出します。
  • 企業が活動しやすく、個人の可能性が最大限発揮される社会を実現します。

(2)戦略市場創造プラン

  • 世界や我が国が直面している社会課題のうち、日本が国際的強みを持ち、グローバル市場の成長が期待でき、一定の戦略分野が見込める4つのテーマを選定し、これらの社会課題を世界に先駆けて解決することで、新たな成長分野を切り開きます。

(3)国際展開戦略

  • 積極的な世界市場展開と、対内直接投資拡大等を通じ、世界のヒト、モノ、お金を日本に惹きつけ、世界の経済成長を取り込みます。
  • 日本国内の徹底したグローバル化を進めます。
  • 政府一体となって、国内外で官民一体による戦略的な取組を進めます。

となっています。いずれも中小企業の皆様にとって気になるところではありますが、特に中小企業の皆様が注目したい中小企業向けプランとして、上記(2)の「戦略市場創造プラン」の中に「中小企業・小規模事業者の革新」と題して、以下の施策と成果目標が掲げられています。

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個人保証制度の見直しや国際展開を支援するとあります。注目すべきは「成果目標」ですね。「開業率・廃業率10%台を目指す」や「黒字企業を140万社に増やす」、「1万社の海外展開を実現する」とあります。チャレンジングな目標が掲げられているように思えます。

明日以降、この目標について、妥当性を検証してみたいと思います。

<出所:新たな成長戦略 ~「日本再興戦略-JAPAN is BACK-」を策定!~>
http://www.kantei.go.jp/jp/headline/seicho_senryaku2013.html

それでは本日も頑張っていきましょう。

 

 

金融庁の監督検査方針が大転換

神奈川県横浜市の経営コンサルティング会社 ブレイブコンサルティングの代表です。

おはようございます。昨日の横浜は風が涼しく、久しぶりにクーラーなしの生活を送れました。今日は34度が予想されています。今日もたまった仕事を少しづつこなす予定です。

さて、本日日曜日ですが、昨日の日経新聞のトップ記事が気になり投稿しています。金融庁検査の方針が大きく変わるという内容です。

これまで全国の金融機関は、1990年代後半の金融危機以降、金融庁が作成した金融検査マニュアルに基づいて融資先の格付け(健全性)を決め、必要に応じて貸倒引当金を積み不良債権への対応を行ってきていました。

この不良債権処理優先の方針を改め、融資先の健全性の判断は各金融機関へ権限を委ねることとし、各行ごとに融資に対して独自色を出してもらい、結果として成長企業への融資が行いやすくすることを狙っているといいます。

1990年代後半の金融危機、不良債権問題の時代は金融庁による一種の規制の中で不良債権を如何に処理するかが焦点でしたが、大企業の不良債権処理は2000年代初めには終了、中小企業に至っても今年3月に金融円滑化法が終了し、今が政策転換のタイミングだと判断した模様です。

リスケ等を行っている中小企業は注意が必要です。これまでは金融庁からのお達しで「金融円滑化法終了後もこれまで通り条件変更の相談には応じること、これは永久措置です」と言ってきたため、銀行も足並みをそろえて債務者の条件変更に応じてきた面があります。しかし、今回、「銀行独自に健全性の判断を委ねる」ということは横並び意識が薄らぎ、条件変更時の金融機関調整が難しくなることが予想されます。

大企業に対する大胆な不良債権処理を行ったのは小泉政権時代の2002年に金融再生プログラムを策定した竹中金融担当大臣でした。あの後、リーマンショックまで日本経済は「いざなぎ超え」と呼ばれる好景気を迎えました。今回は、不良債権処理優先を転換とは言ってはいますが、中小企業金融円滑化法が終了し中小企業に対しても新陳代謝を促すことを考えているのかもしれません。

今回の報道によると「監督検査方針を月内に打ち出す」とありますので正式に金融庁から公表があればそれも熟読してみたいと思います。

以下、日経新聞記事の抜粋です。
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成長企業に融資しやすく 金融庁検査、銀行の査定尊重  不良債権処理優先を転換

金融庁は独自の基準に基づいた画一的な銀行検査を見直す。1990年代はじめのバブル崩壊後の不良債権処理を目的としてきた検査を転換。融資先が健全かどうかの判断は銀行に大部分をゆだねる。銀行がリスクをとりやすくなり、技術力はあるのに決算上は赤字になっている中小・ベンチャー企業がお金を借りやすくなる。日本経済の成長を後押しする効果もねらう。
金融庁は7月からの事務年度ごとに監督・検査方針を公表しており、月内にもこの方針を打ち出す。秋に3メガバンクから適用を始め、地方銀行・第二地方銀行にも広げる。検査局と監督局の双方にまたがるチームを立ち上げて見直しの検討を始めており、麻生太郎財務・金融相の了解を得て公表する。

最大のポイントは融資先の査定を銀行に任せることだ。仮に倒産しても銀行の経営に響かないような中小企業向けの融資は、原則として銀行の自己査定を尊重する。大手企業などたくさんのお金を貸している大口先融資も検査対象にする範囲を小さくする。

銀行は赤字決算を出したり、返済が1~2カ月滞ったりした企業を「その他要注意先」として管理している。正常債権の一部で、「不良債権予備軍」ともいわれる。だが、金融庁検査で不良債権とみなされると、銀行は貸し倒れに備えた引当金を積み増す必要があり、新規融資に応じられなくなっていた。

金融庁が銀行の自主判断を尊重することで、銀行はその他要注意先の企業にも新規にお金を貸せるようになる。創業期に赤字が続くベンチャー企業や、技術力はあるのに過去の投資の失敗で赤字に陥っている中小企業などが、将来的な成長力や潜在力をもとに運転資金や設備資金を借りやすくなる。

銀行が「その他要注意先」と分類している貸出債権は、銀行全体の債権の1割程度(約40兆円)ある。今年3月末で切れた中小企業金融円滑化法で返済猶予を受けていた企業も多く含まれるが、金融庁検査の見直しを機に銀行の新規融資が増えそうだ。

金融庁は地域経済活性化支援機構など外部の企業再生機関や、返済の優先順位の低い「劣後ローン」といった企業再生の手法を使い、成長可能性はあるが一時的に業績が悪化している企業の再生も促す。

金融庁が検査体制を見直すのは、バブル期のように甘い自己査定が原因で銀行の経営が揺らぐリスクが遠のいたからだ。また、金融危機が去って銀行の体力が回復したのに融資が伸び悩む背景には、金融庁検査で細かく銀行を拘束しすぎる弊害があると判断した。
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それでは本日も頑張っていきましょう。